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どんなミャンマー人が来てくれるの?

2023年7月の日本語検定試験(JLPT)受験者数は10万人を超えました。これはベトナム人実習生が最も来日していた2019年12月試験の受験者数2倍の数字になります。来日を希望するミャンマー人がすべて日本に合う人材ではありません。さらに受入れ企業は大都市だけでなく地方や離島の場合もあり、大企業もあれば中小企業もあります。ただ単に日本で働きたい人材を紹介するのではなく、受入れ企業や地域の特性をきちんと人材に説明し、それぞれの受入れ企業に合った人材、漠然と日本で働きたい人材ではなく、目標を持った人材をスクリーニングしご紹介します。

来日までにどんな教育を受けてくるの?

27年間ミャンマーで試行錯誤しながら作り上げた独自の社内教育と人材の見極めを生かし、ミャンマー人に特化した教育体制を導入。日本企業にあった能動的な人材をスクリーニングしています。オンライン授業と来日前から仲間意識を育てるオフライン授業を取り入れ、「日本語を教える」授業ではなく、「日本語の学び方を教える」授業を実践。ミャンマー最難関で最も厳しいとミャンマーでは知られている日本語学校「J-SATアカデミー」。その入学希望者の大半は、ジェイサットが日本企業に紹介した人材からの紹介で、覚悟を持った人材中心に集結する世界でも類をみない日本語学校の生徒のみを紹介します。

どんなサポートをしてくれるの?

下記4点を重点的にサポートしています。

 

  • 1.いつでも相談できる体制として、J-SATアカデミーではチューター制を導入。来日後も継続して来日前と同じチューターがサポート。あまり本音を言わないミャンマー人が相談しやすい環境を作り、受入れ企業とのミスコミュニケーション解消を図ります。
  • 2.日本社会の価値観をミャンマー人材に押し付けても不満だけ募り解決しなかった経験から、
    • ミャンマー語を理解できる日本人スタッフがミャンマーに常駐。日本とミャンマーとの共通点と違いを見極め双方に説明します。
    • 日本の社会で働くことから、日本の仕事に向き合う考え方を理解したN1取得のミャンマー人通訳が、人材が理解できるようにしっかり意訳しながら会社の考えを説明します。
  • 3.来日後も、周囲に惑わされること無く自分で判断できるよう、正しい情報(J-SATアカデミーレター)を月1回ミャンマー語で配信しています
  • 4.困ったことがあればいつでもミャンマー語/日本語で相談できる窓口を設定しています。

ミャンマーからの受入れが不安、手続きも大変では?

グループ会社が現地の日本語学校を経営していることから、どんな人材が来てくれるのか全て組合が開示。ミャンマー側手続きと日本側手続きがありますが、経験豊富なスタッフがサポート。手続きに負担が無いよう行政書士と丁寧に説明しながら進めるため安心です。

内定から入国までの流れ(約6か月)

技能実習制度概要

受入れ可能職種

農業関係、漁業関係、建設関係、食品製造関係、繊維・衣服関係、機械・金属関係、その他の職種合わせて、受入れ可能作業は87職種159作業

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受入れ条件

  • 実習内容が技能実習の対象となる業種・職種・作業内容であること
  • 受入れ企業が技能実習責任者・技能実習指導員・生活指導員を配置すること
  • 受入れ企業が技能実習生のために宿泊先を用意すること
  • 受入れ可能な技能実習生数に常勤職員数など制限があること など

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受入れ可能国

アジアを中心に16か国(インド、インドネシア、ウズベキスタン、カンボジア、スリランカ、タイ、中国、ネパール、パキスタン、
バングラデッシュ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、ラオス)、アジア以外ではペルー

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※具体的な職種や費用についてはお問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。