ジェイサット監理団体がおすすめな理由
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来日前にどんな教育を受けてくるの?
日本語教育だけでなく、ミャンマー人の特性に合わせた自社開発の1年間教育プログラムを実施しています。さらに受入れ企業で使う専門用語などの来日後教育を可能な限り来日前に行う等、各企業のオーダーメイドに合わせた育成方法を得意にしています。
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どんなサポートをしてくれるの?
ミャンマー人を既に雇用している受入れ企業から、ミャンマー人の弱みの1番に「本音を言わない」が上がったことから、来日前からチューター制を導入、来日後も同じチューターがサポートし本音を聞き出す体制を確立しています。
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ミャンマーからの受入れが不安、手続きも大変では?
ミャンマー最難関の日本語学校「J-SATアカデミー」をグループ会社が運営しており、募集から入国前講習、受入れまでトータルで人材を育て送り出すことで、間にブローカーが入らない仕組みを確立、全てを開示しながら丁寧に手続きも説明します。
受入れ企業の声
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新日本ビルサービス株式会社
弊社はベトナム、フィリピン、 ミャンマーからの技能実習生を含め13か 国の外国人材を受入れてきました。 現在、 技能実習生としてはミャンマー に絞っています。 その理由は何よりも日本語能力の高さです。 入国時に既 に日本語で指示ができ、 読み書きを含めた日本語能力の高さから、現場 で書き置きの指示に対応できたり、 突発的な出来事があっても任せられた りと非常に助かっています。 現在のミャンマー人技能実習生からの紹介で 継続的にいい実習生が採用できているのも理由の一つです。
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大阪銘板株式会社
大阪銘板グループでは、これまでグループ会社6社で高度人材と技能実習生を合わせて70名以上のミャンマー人材を採用してきました。ミャンマー人技能実習生の真面目な仕事の取り組み方や3年間の技術の習得度合いが高いことから、今後は特定技能移行も視野に入れて長期的に雇用していくことを考えています。
技能実習生の声
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Ngwe Soe Thein
プラスチック工場で働いています。J-SATが開催したセミナーに参加し、学校での教え方や送り出し機関のサービス費用、日本到着後のフォローもあり安心できると思ってJ-SATアカデミーを選びました。日本語の勉強は初めてでしたが、丁寧に正確に分かりやすく教えてくれました。日本語以外にビジネスマナー、日本での生活なども教えてくれたのでとても助かりました。来日後は仕事もあるのでミャンマーにいる時のように勉強する時間がありません。でも、J-SATアカデミーで教えてくれたことはとても役に立ちます。日本人としっかりとコミュニケションが取れます。日本語以外に日本での生活、日本の社会で問題なく過ごすことができるのはJ-SATアカデミーのおかげですので心から感謝しております。
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Su Myat Mon
日本に来て今年で4年目です。日本語も上達し、先輩が教えてくださった仕事もほぼ分かるようになり、以前難しくてできないと思っていた仕事ができるようになりました。今は、どうすればもっと仕事がスムーズに進められるか、改善点は何かを考えながら仕事に取り組んでいます。日本に来て一番良かったと思うことは、自分が努力して頑張って給与をもらえ、それで家族を支えられていることです。
ミャンマー人実習生や受入れ企業の動向を随時お届けします。
質問事項
Q.来日当初からある程度日本語スキルの高い人材を期待したいが、工場ライン向けでは優秀な人材は来ないのではないか?
A.弊社の教育プログラムでは、来日時で既に日本語での指示が理解できるレベル(N3レベル)までの日本語教育と自ら成長していける優秀な人材を紹介しています。
Q.ある程度何らかの形でスキルや適性を見極めてから、採用・配属を決められないか?
A.どのようなスキルや適性が必要か相談いただければ、それに合わせた適性検査やテスト(例:内田クレペリン)をさせていただきます。
Q.技能実習生については、採用後のトラブルが多く発生した印象がある。どう防いでいけるのか?
A.来日後に双方でズレや問題が起こると解決が難しいことから、来日前に人材と定期的にオンラインで面談いただき、双方理解の上入社する仕組みを取っております。
Q.3年か5年で帰ってしまう実習生にどこまで技術を開示、教育できるか?その意味があるのか?
A.特定技能に移行できる職種の場合は長期での雇用が可能ですが、転職の可能性も鑑み、定期的に技能実習生を採用し3年~の経験者が新たに入社した技能実習生を指導するサイクル式の雇用形態を取られている受入れ企業もあります。
Q.技能実習制度は廃止になるのでは?
A.日本政府より、技能実習制度に代わる制度が新たに創設されると発表がありました。特定技能制度とは異なる制度のようです。現在、出入国在留管理庁にて随時会議が行われていますので詳しくはこちらをご参照ください。